寝るときはまっくら派です
私にも一応「寝る前に読む本」というのがあって、何冊かの本が常に枕元に置かれてあるのですが
この「寝る前に読む本」の選択は案外重要で、選択に失敗すると暫くは一日の終わりがなんとなくションボリしたものになってしまったり
日ごろの移動時間に読む本とは別の本を読む、軽い文体で少し笑えるようなものを読む、など、自分なりの「寝る前に読みたい本」というのがあったり
なんとなく一日が良い気分で終わってくれる本が良い。
今はオーケンのオーケンののほほん日記をパラパラ読むことが多い。やっぱりオーケンの文章はこの頃が面白いなぁと思ってしまったり…。オーケンや中島らもなんかは、「寝る前に読んだらいいで賞」みたいなのがあったら絶対受賞してるぞってくらい、私の趣向にベストマッチな本なのです
同様に「寝る前に聴く音楽」みたいなのもあったりするんですよ
寝る前にと言うよりは「家に帰ったらとりあえず流す音楽」に近いけど。
ここ数年ずっと流れてるのは素晴らしき日々のOST、音に出来る事
最近流れる割合が増えているのがECOのOSTでおなじみ、ダウンタウンの音楽
これ聴きながらパソコンの作業したりすると、あぁ一日が終わるなぁって感じする
ずっと流れていて疲れない、それでいて曲に展開がある、ほっとする、みたいなところが選ぶ基準かなぁ 基本帰ったら延々と垂れ流し。
もし良い音楽があったら教えてください(本も!)